今世いとおかし探検隊

旅行や趣味の中で「いとおかし!」と思ったことを記録しています

長崎観光~色づく世界の明日から 聖地巡礼~

こんにちは!

今回は長崎観光のメインの聖地巡礼について記録していきます。

ごはんごとについてはこちらの記事をごらんください!

orangepen.hatenablog.jp

 

 

アニメ『色づく世界の明日から』 あらすじ

 

過去の辛い経験から人と関わろうとせず、いつも元気のない主人公の瞳。

花火大会の夜に突然おばあちゃんの時間魔法でおばあちゃんの高校生時代のタイムスリップする。

そこで出会った高校生の唯翔(ゆいと)、あさぎ、胡桃(くるみ)、将(しょう)、千草(ちぐさ)、そして高校生のおばあちゃん・琥珀とともに高校生活を送る。

部活動で笑いあったりしながらも登場人物はそれぞれ年相応の悩みを持っており、ときにぶつかりながら成長していく。

 

この作品との出会いは2020年。

コロナ禍で外出を控えていた頃に、父がAmazonPrimeで見つけ、私に勧めてくれたのがきっかけでした。

日常の中に小さな魔法・不思議が浸透している世界観の作品が好きで、映像も美しくすぐにはまりました。

また、登場人物の悩みにも共感することが多かったです😌

 

聖地巡礼

【1】めがね橋、めがね橋電停

長崎の観光スポットであるめがね橋。

作中にもよく登場した場所です。

 

瞳と将が写真の練習で訪れていた場所

 

唯翔の先輩の個展会場付近

 

 

めがね橋電停

 

 

【2】東山手甲十三番館

あさぎの家のモデルとなった東山手甲十三番館🌼

こんなおしゃれなお家に住んでいたなんてあさぎちゃん羨ましい。。

 

休憩所として無料開放されており、喫茶店もやっているので観光の休憩にぴったりでした!

 

ここで瞳のパネルを発見!!✨

 

【3】東山公園

瞳が滑り台の上に立って眺めていたであろう景色

 

 

【4】出雲近隣公園

 

出雲近隣公園に上る階段は第一話でおばあちゃんが瞳に時間魔法をかける場所。

 

【5】祈念坂、大浦展望公園

祈念坂は部活のみんなで写真撮影をしていましたね。

 

大浦展望公園

 

紙飛行機を追っていた瞳と唯翔が会う場所

 

【6】グラバー園

グラバー邸

グラバースカイロード


【7】長崎水辺の森公園

試験勉強をする胡桃と千草が会う場所。

いつも元気な胡桃の影で頑張る姿が印象的でした。

 

総評

旅行ではこのようなルートで行きました!

1日目:眼鏡橋、東山手甲十三番館、東山公園、出雲近隣公園、グラバースカイロード、長崎水辺の森公園

2日目:祈念坂、大浦展望公園、グラバー園

 

巡礼スポットは長崎市内で固まっており、路面電車と徒歩ですべて回ることができました。

(ただ森の魔女カフェだけは遠くて行けず…!!)

特に東山手甲十三番館から東山公園東山公園から出雲近隣公園の歩いた道がかなり楽しかったです!

長崎らしい坂道や家と家を抜けるような小道をたくさん通りました🚶🏻‍♀️

 

日本が鎖国していた時代に異人の入国を受け入れていた数少ない港が出島。

また異人の住む場所も決まっており、グラバー園に異国情緒あふれる家々が集まっているのはそのせいなんだそうです。

 

『色づく世界の明日から』は何気ない道がアニメに出ていたりして聖地がとても多く、正直すべては回りきれていません。

ですが聖地以外に長崎の観光スポット、グルメ、雰囲気を楽しみ、長崎のいろんな魅力を知ることができました。

 

今回聖地としていくつかの公園を訪れましたが、行ったのが日曜日の午後で、子供がたくさん遊んでいたり保護者の方がいらっしゃいました。

長崎は異国情緒に溢れていてアニメの舞台にもなるような美しい土地と認識していましたが、住んでいる人達にとっては日常にある当たり前の場所なんですよね。

それが何だか不思議な感覚でした。